集中したい時!もっと頑張る? | NEXT WORK LABO

ここ一番!という時、集中してタスク処理が
できると、業務も効率化できそうですよね?

しかし、

そもそも集中力には限度があります。やる気
と言われる「意志の力」は有限のリソースだ
ということを認識しておきましょう。

だから、ここ一番!というその場をどう乗り
切るかより大切なのは、意志の力をいつでも
発揮できるコンディションを維持すること。

大切なのは、「十分な睡眠」と「良質な食事」
です。人間カラダが資本ですよね。

その上で、どうしてもどう乗り切らないとい
けないここ一番だけでなく、日々の業務をど
う効率化するか?

実はテクニックで解決できる方法があります。
まず、集中力を「作り出す」こと
そして、集中力を「維持する」こと
この2つです。

集中力を「作り出す」

集中力は「作り出せる」技術だということ、
ご存じですか?

アスリートが瞬間的にゾーンに入るように、
ビジネスアスリートである我々も瞬間的に
ゾーンに入ることが出来るといいですよね?

そう。実は、出来るんです。

こちらの書籍ご存知ですか?

「机に向かってすぐに集中する技術」
森健次朗 (著)

●10年間のべ15万人が学んだ集中力を“自由自在”に引き出すワザ

10年間のべ15万人への指導実績を誇る“集中力プロデューサー”が「机に向かって“すぐに強く集中する”技術」を紹介。

「仕事」「勉強」の質と結果は、いいスタートダッシュを切れるかどうかで決まります。

しかし、「なかなか集中できない……」「めんどくさい……」「やる気が出ない……」「気が散る……」という理由で人はすぐに集中することができません。

これらの原因を克服するために、多くの人が、「やる気」や「モチベーション」を高めようと頑張ります。しかし、それはうまい方法ではありません。

●見るだけで集中力が高まるカード付き!

集中のコツは、心の強さに頼るのではなく、「集中力を引き出すワザ」を知り、使いこなすことだからです。

「机に向かってすぐに集中する技術」より

集中することが「作り出せる」技術なら、
知らないより知ってた方がいいですよね?

実際僕もこれで随分と助けられています。
デスクに座って、カフェに入ってこいつを
いつも使っています。

集中するとテニスボールだって2つ載せる
こともできちゃうんです!

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この書籍、色んな集中メソッドが載ってて、
すぐ使えるものばかりなので、おすすめです!

集中力を「維持する」

ポモドーロテクニックをご存じですか?25
分の集中時間と5分程度の休憩を繰り返して、
生産性を高めるテクニックのことです。

例えば、1時間かかるタスクも25分×2つに
分解することで、集中力を維持しながら、
効率的に作業が出来るテクニックです。

気合で1時間以上集中していても、実際は
かなり散漫になっているものです。25分で
すぱっと作業を切り上げて、軽く休憩を入
れる。トイレ行ったり、給水所いってコー
ヒー飲んだり、座ったままでなく、立ち歩
くことをお勧めします!

そして、タスク管理には、方眼ノートを使
うと便利です!
ノートを16分割すると、ちょうど1日8時間
のタスク枠が出来ます!

16分割

あとは1枠25分のタスクを書き入れておいて
、25分ごとに1枠ずつ消していくだけです。
簡単だけど効果大!是非お試しあれ!

まとめ

意志の力を保つために、まずは十分な睡眠と
良質な食事をとって、コンディションを維持
することが大前提。

その上で、その場を乗り切るためにできるこ
とは2つ。
まずは、集中力は作り出せる。
そして、集中力は維持できる。

気合と根性に頼ることなく、ちょっとしたテ
クニックでラクにタスクを処理できるように
なる。それを知っているのと知らないのとで
は差が出てしまいますね。
是非おためしください!


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この記事を書いた人 Wrote this article

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岡村 拓朗

株式会社センターピン代表取締役 仕組みでもって未来を整える人 詳しい自己紹介は<strong><a href="http://okamura-takuro.com/2015/03/18/about-okamuratakuro/">「こちら」</a></strong> です。

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