「やりがいがない仕事」という妄想

「やりがいがない仕事」という妄想

さて、 突然ですが、
想像してみてください
今、あなたの人生が終わろうかとしています

これまでの人生を振り返って、
自分に問いかけてみてください

あなたが人生でやり遂げたことは何?
一番時間を使ってきたことは何だった?

この質問に対して

もし、あなたが、

「あー、仕事ばっかりしてきたなぁ
 やったことといえばデスクワークだったなあ
 Excelのファイル作ってきたことかなぁ
 パワポをたくさん作ってきたことかなぁ

 あれ?これって何も形に残ってないぞ
 俺の人生ってこれで良かったの?・・・」

なんて感じで、自分のやってる仕事が
何ら形になって残ってないということに
やりがいがないなーと感じているのなら

 

安心してください
それは全くの妄想ですから

 

なぜか?

 

視点の持ち方さえ変えれば、
世界の見え方が変わり、
あなたは自分の仕事への
価値づけができるようになるから

 

僕がかつて月100時間残業するような 
仕事まみれの生活を送っていた頃の話が
あなたのヒントになるかもしれません

仕事メタボのオヤジのケース

それは深夜2時を回る頃
いつ終わるともわからない
Excelでの大量のデータ集計を行っていると
PCのファンが突然グゥーーンと音を立てます

「うるさいなぁ、そういえば昔、
 質量保存の法則って学んだなぁ
 ん???てことは、だ、
 今PCのファンが回ってるのは
 俺がやってる仕事が熱になった
 ってことなのか?
 
 Excelのデータには質量なんてのは 
 何もないんだよな
 てことは、
 オレのやってる仕事って何もカタチを
 世の中に残さないのか・・・
 何だか虚しいなぁ・・・」

 

なーんて感じで深夜の妄想が膨らみます
でも次の瞬間、
PCのブラウザのニュースサイトに目をやり、
映画公開の情報を見てふと我に返ったんです

 

「ん?待てよ、映画だって同じだよな
 モノとしてカタチがあるわけじゃない
 ビデオテープとかDVDというカタチは
 あるけど、本質的には映画館での上映だ

 だったら、映画監督って虚しいか?
 いや、そんなことない
 Excelまみれの人生と映画まみれの人生
 一体何が違うんだ????
 
 オレもどうせ仕事するなら、
 スピルバーグ監督のように
 みんなを感動させる作品を作りたい

 ・・・

 あ!そうか、そういうことか!」

 

さて、10年前の岡村
この時、何に気づいたでしょうか?

 

それが「視点」です

 

仕事の目的を見失い、
目の前の作業という手段しか見えてない
視野の狭さが妄想を生んでいたことに
気づいたのです

視点の違い

Excelだって、映画だって 
それはカタチのない、物理的な重さのないモノ
だって、それは手段に過ぎないから

視点を変えて考えてみる

その仕事の目的は何ですか?
その仕事の先にいるのは誰ですか?

そうだ、誰かに喜んでもらうためだ!
相手に「感動!」を手渡すこと
それが仕事の目的じゃないか! 

そうやって仕事の視点を変えてみるんです 

すると、

ただのExcel作業のデータであっても
その先にあるのは例えば、
営業マンが効率的に 取引先に提案するための
重要なツールになり、
お客様のありがとうと営業マンの笑顔が
自分の仕事の成果になるんだ!、
と気づくのです

 

「何だ、オレだって規模は小さいけど、
 スピルバーグ監督と同じことやってるわ
 グッバイ妄想(笑 」

 

あなたが、もし、
仕事にやりがいを見失ってる、
目の前の仕事をこなしてるようなら、

視点を変えてみる

仕事を作業や手段ではなく、
その先にある目的を見出す視点を持つこと
やってみてください
そしてグッバイ妄想しちゃいましょう!

是非とも!

 

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