今日はパソコン周辺機器の紹介記事です。
パソコン使って作業している時、何しようとしているか途中で見失ってしまう…ことないですか?
- メールやSNSの通知をチェックし始めると、他のウェブサイトやアプリに誘惑され、本来の作業から逸れる…
- ウェブサイトやYouTubeで調べ物をしているつもりが、関連動画や記事に飛びついて、本来の目的から逸れる…
- 大事なファイルや文書を整理しているつもりが、他のフォルダーやデータに目移りし、作業の軌道から外れる…
- タスク管理アプリやカレンダーをチェックしているつもりが、予定外の作業や気になることに時間を費やしてしまう…
- 作業中に思いついたアイデアや関連することを調べ始めると、作業の本筋から逸れてしまう…
- 作業中に気になるニュースや記事が目に入り、そちらに時間を割いてしまう…
- 作業中にストレスや疲れを感じて、他のことに逃避してしまい、本来の目標から逸れる…
- 作業の途中でネット上で友人や同僚とチャットを始め、作業の優先度を見失ってしまう…
- Zoomでどうしても話さないといけないことをすっかり忘れて終了してしまう…
だから、やることを明確にするためにメモやノートにやることを書く、ということをやっている方も多いと思います。
ですが、パソコン作業しながら手元のメモやノートを見る、と言う行為は意外とカンタンではないんですよね。
私はPDCAノートメソッドを使うことで仕事の生産性を高める方法を提唱していますが、上手くいかない…という方のお話を伺ってみるとほとんどのケースにおいて、PDCAノートそのものを見ていない、という状況があります。
だから、デスクスペースが広くない場合はブックスタンドを活用するアイデアなど提唱していますが、それでもパソコンに集中しているとなかなかノートやメモに目がいかない…という問題は起きてしまいがちです。
そんなあなたに朗報です!
ノートPCと一体化して手書きのメモが活用できる拡張装置見つけました!
「リヒトラブ ノートPC用 ふせんが貼れるディスプレイボード」
ノートPCの上部に設置する拡張ボード。正方形の付箋が4枚貼れるサイズです。
↓実際の設置イメージです。
カフェで使用してもギリ違和感ないサイズ感。MacBook Pro13インチで左右5ミリ程度はみ出すけど十分ぴったりで、折りたたむと板状になるからカバンの中にも楽々収納できます。
私はここにいまやることを3つ付箋に書いて貼ってます。今やることリスト、TODOリストですね。そうして、途中でブレそうになったら「あ、いかん、いかん」と軌道修正できるので大変助かってます。
他にもちょうどウェブカメラの位置に切り込みが入っているので、ビデオ会議での使用も問題なし。メーカーの商品ページには「カメラ目線のまま要点をチェックできるふせんボード」と紹介されているように、カメラ目線・目力を維持したまま使えるあんちょことして活用できますので、セミナー講師の方やウェブ会議を主催する人はここに伝えることや、進行予定を貼っておくとめちゃくちゃ便利です。
ノートPC×アナログ拡張ボードで、あなたの作業効率を爆上げすること間違いなし!
よかったら活用されてみてくださいね!
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この記事を書いた人 Wrote this article
岡村 拓朗
株式会社センターピン代表取締役 仕組みでもって未来を整える人 詳しい自己紹介は<strong><a href="http://okamura-takuro.com/2015/03/18/about-okamuratakuro/">「こちら」</a></strong> です。