ホワイトボードを持ち歩くとミーティングが捗るよ!
今日もミーティングをいくつかこなしましたが、口頭で進める話というは、結構、お互いが上っ面だけの理解しかしてなくて、理解していると思いながら話していると、最後の最後で大切なところがお互い認識が違っている!なんてことがよく起こりませんか?
ホワイトボードがある会議室・ミーティングスペースではなくて、デスクに立ち寄ってのちょっとした問い合わせや提案とか、カフェのようなオープンスペースでの打ち合わせの際によく起こりがちです。
ノートでお互い確認すれのもいいんですが、自分のノートみられるのはなんとなく嫌だなあなんて方もいますよね(^^)
そんな時に強い味方となるアイテムを今日はご紹介しましょう。
ホワイトボードを持ち歩く
その名は、nu board(ヌーボード)
なんと持ち歩けるノートタイプのホワイトボード!というコンセプトアイテムです。Amazonなんかで買えます。僕はハンズで見つけました。
ホワイトボードをもっと自由に使いたい・・・。そんな思いを叶えるホワイトボードが誕生しました。
nu boardは持ち運びに便利なリングノート形式のホワイトボードです。
筆記スペースは8ページ。さらに各ページのあいだに透明シートが添付されています。
いろいろな使い方ができる、これまでにない新しいホワイトボードの誕生です。
こんな風に使います。
ホワイトボード部分に、ベースとなるアイデアを書きます。
そして、透明シートの上から、色んなアイデアを加えていきます。
付属しているのはホワイトボードマーカーなので、消すのも簡単デス。キャップにスポンジのイレーザーついてますが、一面消すならティッシュが素早く出来て効率的ですよ!
さっと消したら、ディスカッションのやり直しもすぐにできます。
さあ、次のアイデアを確認しながらディスカッションを行いましょう。
描いてビジュアルで見せるとびっくりするくらい伝わります。言葉でいくら上手に伝えようとしても伝わりにくいことも、ビジュアルだと簡単に伝わります。
先日も他部署の後輩とキャンペーンの流れを打ち合わせていた際に、このnu board使って説明していたんですが、こんな言葉もらいました。
「丘村さん、これ私のために買ってくれたんですか? ものすごくよくわかりました!」
事実これまで彼女とのミーティングは結構上滑りしてて、後でやり直しが出るといったこともあり、改善したいと思っていたので効果てきめんでした(^^)
手描きでクイックに伝えて済むに越したことはない
伝えるといえば、プレゼン。
パワーポイントを使ってのプレゼンが大切な時もありますが、手描きでホワイトボードでクイックに伝えることが出来たら、ものすごく効率的だと思いませんか?
最近読んだ「スゴい! プレゼン 描いて、見せて、伝える」という本があるんですが、プレゼンの構造本なんですが、表紙にあるようなシンプルなイメージで伝える「手描き」のプレゼン資料のつくり方・発表の仕方にフォーカスされているので、こういったホワイトボードを使ったミーティングやプレゼンでの図解のネタ本としても活用できます。興味がある方はご一読を!
あと、最後に、ホワイトマーカーを持ち運ぶためのビニール製のループが上部についているんですが、普段はここにマーカーを挿して収納してますが、磁石を表紙に貼り付けてこちらにくっ付けておくという使い方も出来ますよ(^^)
ちなみに、手は結構汚れやすいです。その点はホワイトボードマーカーの宿命ですかねー
今日のまとめ
- ホワイトボードがない場所でも、持ち運べるホワイトボードを活用する手があるよ。
- 口頭では認識の行き違いが起こりやすいので、ビジュアルで伝えると間違いがなく、効率的にミーティングが出来るよ。
- 手描きのビジュアルで伝えるためのプレゼン本もあるので、ミーティング効率化のために勉強するといいよ。
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