部下が成長する商談ノート

部下が成長する商談ノート

仕組みでもって
未来を整える人
岡村拓朗です。


あなたがもし営業職で
上司と同行する
チャンスがあるなら、


あなたがもし上司の立場で
部下と営業同行する
チャンスがあるなら、


あなたが自分の成長の
チャンスを
ゲットしたいなら、


あなたが部下の成長の
チャンスを
手渡したいなら、


大事なことは、
一緒に振り返ることです。


特に重要なことは
商談直後の20分です。


言ってみれば、
商談直後の20分は
成長のマジックアワー
みたいなものです。


商談した際の気づきや
記憶の鮮度がみるみる
落ちていく20分


エビングハウスの忘却曲線
によると、
20分後には42%忘れる
と言われています。

引用先:https://trinity.jp/118843/


あなたも覚えがありませんか?
仕事終わりに商談日報書こうとして
手帳のメモ振り返るんだけど

「あれ?これなんだ?」
「●●さん、なんて言ってたっけ?」

いやーもったいない!


上司と同行した際も
商談後に移動しながら車の中や
電車の中でアドバイスを受けるけど

「はい、なるほど、そうなんですね」

と話は聞くけど右から左にスルー…

いやー、もったいなーい!

商談直後の記憶の鮮度が高い
20分以内に振り返れるかどうか?
ここが勝負の分かれ道です。


その際に、ただ振り返るのではなく
成長につながる振り返りの方が
よくないですか?


そのための3つの鍵があります。


1.商談中に起きた事実の擦り合わせ

2.その事実に対する解釈の擦り合わせ

3.ネクストアクションの擦り合わせ


商談中に起きた事実、
先方の話したこと、
意見、感想、要望


そんな事実を意外と間違って
受け取っていたり
してることってよくあります。


でも、
一人じゃ気づけないんです。
だからこその同行です。


私もよくありました。

「●●部長、なんて言ってたっけ?」
「はい、〜〜だったと思いますが?」
「いやいやいや、そうは言ってなかったよ?」

なんてやりとり。
まずは事実についてズレがないか?
擦り合わせしてますか?


そしたら、次が解釈です。


その事実をもとにどう解釈したのか?


どういうふうに受け取ったのか?
何を感じたのか?
何に気づいたのか?


「どう思う?」
「私は◎◎だと感じました」
「そうか、俺は☆☆だと感じた」


解釈にもちろん正解なんてないんですが、
他者の視点を取り入れることで

「そういう解釈の仕方があるのか!」

という気づきをゲットできると、
物事の見方の幅が広がること
よくあります。


そして最後にネクストアクション

これには2つの意味合いがあります。


一つは商談したことについて
そのネクストアクションを
どう考えているのか?


もう一つは商談という仕事について
今度どういうことに取り組んでみるのか?
つまり、
成長のためのネクストアクションです。

 

まあ、特別なことではなく
ごくごく普通にやっていることだと思います。


でも、それを再現性のある形で
できていますか?

つまり、
そこに仕組みがありますか?

再現性のある仕組みがあるから
やるたびに進化できます。
ようはPDCAが回ります。

その仕組みこそがノートです!


ノートを使います。
部下が成長する商談ノート
どうしたら再現性があるカタチ、
仕組みで使うことができそうですか?

ただのノートじゃダメなんです。
使うのはこれ

方眼ノートです!


私がやってきた部下や後輩との商談ノート
会社員時代に同僚の営業マネジャーが
やっていた部下との商談ノート

この方眼ノートを正しく使えば
再現性のある仕組みができます!

そんな方眼ノートの正しい使い方、
こちらの講座内でお伝えしています。

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