ダイエットするなら正しい問題定義が命
今日のテーマは「問題解決」
メルマガへの感想いただく中で、
というリクエストが多か
ついて今日はお送りします
僕は身長175cmで、20代は58kgとガリガリでした。
それが30代前半で65kg、40歳で78kgと1.
2012年にダイエット開始してほぼ1年で10kg減。
今は65kgなんで13kg痩せて10年前の体重に戻りました。
この話すると、ほぼこんな質問と感想いただきます。
「何ダイエットしたの?」
「努力家だよねー」「ストイックだよねー」
えーっと、翻訳すると、
ダイエットは大変だ、だから、楽なやり方があれば知りたい
ということだと思うんです。
でも、「痩せる」こと自体は簡単なんですよ。
消費カロリー>摂取カロリー
そうなる生活を送ればいいだけですから。
では、ダイエットを難しくしているの何か?
それは、
正しい問題定義ができてないから
というのが僕の答えです。
よくありがちで、かつて僕もやっていたのが、
太ると健康上のリスクがあると「言われてる」から
痩せないと「いけない」という理由付けです。
どんな「やり方」でダイエットしても続かないし、
痩せても油断するとリバウンドしてしまってました。
だって、ダイエットを続ける動機=
これって自分にとって何が問題なのか?
それを解決すると自分の将来がどうなるのか?
といった「自分ごと」の問題として捉えてなかったんですよね。
そこで、痩せて健康的に生きることは自分の人生にどんな価値をもたらすのか?
という視点で問題を定義し直したらどうなったか?
ダイエットは「やり方」ではなく「ライフスタイル」
だと気付いたんです。
ライフスタイル=自分の価値観に沿った生き方
カロリーのことは気にせず好きなだけ食べて、運動もしないけど、ぽっこり
お腹の中年オヤジでいることと、 消費カロリー≒摂取カロリーとなるよう食
生活は意識して、適度な運動を行い筋トレも行って細マッチョな中年オヤジ
でいるこ
どっちのライフスタイルを選ぶと自分の価値観に沿った人生を送れ
そういう風に問題を定義しなおしたら、
僕は自ずと太らないライフスタイルを送ることが当たり前になった
だから、ダイエットしている感覚はないし、
んですよね。
朝食はフルーツ中心、昼食は食べないか、食べても軽く、
階段があれば階段を選ぶ、
傍目からみるとストイックだと思われる行動は、
沿った人生を送るための快適な行動な
もちろん、時にはラーメンも食べますし、
仲間と一緒の時はしっかり食べます。
すれば良いだけです
ダイエットに限らず、
設定ができているか?見直してみてください。
問題定義を間違えると、
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