PDCA

PDCAが回らない? 回すのは、あ・な・た! | NEXT WORK LABO

PDCAが回らない!回せない!
そんなお悩みお持ちですか?

そんなあなたへ知ってもらいたいのは、
PDCAはそもそも回らない
のが大前提だということ

だからこそ、

PDCAを回すんです。

回すのは誰?

PDCA回らない!と言って放っぽり出しても
現実は何も変わりません。
そういうのを思考停止と言います。

とは言っても、できない理由なら色々あるでしょ?
なーんて言うのも思考停止です。

じゃあ、どうすりゃいいのさ?

だから、PDCAを回しましょう

そもそもPDCAとは概念です。
そんなものが勝手に回ったら世話ないです。

そう。PDCAを回すのは、あ・な・た、です!

PDCAとは試行錯誤だよ

Plan→Do→Check→Action

横文字使うとわかった気になるから怖いですねー
ビジネスで、分かっている、って無意味ですよね
行動して成果を出してなんぼです。

やることはシンプルです。
「計画てて、やってみて、やった事実を踏まえて、
ズレていたら打ち手を変えて、軌道修正していく。
以下繰り返し」

つまり「試行錯誤」ですよ。

試行錯誤って一回きりで終わりではないですよね?
それこそ何度もなんども繰り返すはずです。

計画立てて、失敗することなく、いきなりゴールに
たどり着こうなんて思ってませんよね?

計画立てて、行動したけどうまくいかなかった。
以上終わり。失敗はしたくない!
みたいな話を伺うんですが、そもそも失敗ではなく
上手くいかなかったやり方が見つかっただけです。
どんまい精神で行きましょうよ!

エジソンが電球を発明できたのも、1%のひらめき、
というゴールに向け、99%の汗、という試行錯誤を
繰り返して、成功への道にピントを少しずつ合わせ
て軌道修正したからですよね

試行錯誤を繰り返し、軌道修正しながらゴールに近づく。

つまり、

PDCAを回す=試行錯誤を繰り返す

ということです。

それを高速で繰り返す

ではどのタイミングでPDCAを回すのか?

月1でPDCAを回すとしたら、
軌道修正できるチャンスは年に12回

週1でPDCAを回すとしたら、
軌道修正できるチャンスは年に52回

毎日PDCAを回すとしたら、
軌道修正できるチャンスは年に365回

さあ、軌道修正する回数はどっちが良いでしょう?
少ないor多い

1回あたりの軌道修正の割合は、
  1/12=8.3%
  1/52=1.9%
1/365=0.2%

軌道修正する回数

軌道修正する回数が少ないと、ギャップが大きくなる。
つまり軌道修正する行動に大きな負荷がかかる一方で、
軌道修正する回数が多いほど、ギャップが小さくなる。
つまり軌道修正するための行動はより小さな負荷で済む。
ということになります。

つまり、

日々高速でPDCAを回し続けることが、成功へと近づく
より楽な方法だと言えます。

あなたはPDCAを何回、回していますか?

まとめ

・PDCAとはそもそも回らないもの
・PDCAを回すのは、あ・な・た!
・PDCAを回すとは試行錯誤を繰り返すこと
・高速でPDCAを回すことが成功へ近づく楽な方法

PDCAの回し方はないのか?

ありますよ。こちらのページもご覧ください。
PDCA回したいなら、その手帳じゃダメじゃない?

 


【無料メール講座を配信中です】

仕事も人生もうまくいくセンターピン、
それは常に未来を見据えて
NEXT WORKし続けているか?

つまり、
常に次なる働き方になることを通じて
あなたが本当に行きたい未来を
常に実現し続けているかどうか?
にかかっています。

そんなあなたの未来を整える仕組みを
手にするための考え方をお届けしている
無料のメール講座です。

     無料メール講座登録フォーム


メールアドレス
メールアドレス  (再確認)

この記事を書いた人 Wrote this article

アバター画像

岡村 拓朗

株式会社センターピン代表取締役 仕組みでもって未来を整える人 詳しい自己紹介は<strong><a href="http://okamura-takuro.com/2015/03/18/about-okamuratakuro/">「こちら」</a></strong> です。

TOP