方眼ノートトレーナーになって1年後どうなった?〜イベント企画運営・久田一彰さん〜
岡村拓朗です。
今日も昨日に引き続き、方眼ノートトレーナーになったら1年後どうなるの?座談会に参加いただいた方眼ノートトレーナーの驚きの変化、についてお伝えします。
今日ご紹介する方眼ノートトレーナーは、久田一彰さん。30代男性会社員で、大手メーカーでイベント企画運営のお仕事をされています。
すぐに行動したら成長がすざまじい!
「まず、あの日、2日間受けてみての感想はどうですか? 」
「あっという間でした。こんなにワクワクすっきりとした講座は初めてです。何のためにこの仕事をしているか、自分の原点へ振り返ることが出来ました。」
「もしあの日、方眼ノートトレーナー養成講座を受講していなかったら…どうですか?」
「気になって行動しないまま、モヤモヤを抱えたままでした。」
「では、方眼ノートトレーナーになる前の悩みや欲しかったことは、なんでしたか?」
「3つあります。
”結果が思うように出ない仕事で結果を出したい”
”ノートを使っているが、これでいいのか不安で、もっとノートを使いこなしたい”
”周りが動いてくれないので、周りに動いてもらいたい”」
「では、方眼ノートトレーナーとなって1年を経って振り返ってみて起きたこと、変化や成果ベスト3をあげるとすると、何になりますか?」
「3つあげるとこれですね。①成長が著しい ②できた!は最高 ③すぐ行動、この3つです。
①成長が著しい
「かつては仕事ができなくて、営業部長にただ一人呼び出されてクビを覚悟したり、会議の後に先輩から『お前さ、会議で自分の意見ないのかよ』と呆れられたりなんて状態だったんです。それがいまでは、地域の部門会議でファシリテーターを務めると、『それ、いいね』と上司が喜んでくれるようになったり、あの苦言を呈してくれた別の地域にいるあの先輩から電話がかかってきて『ちょっといま困っているんだけど、いま久田がやってること教えてよ?』と頼られるようになって、自分でもとても嬉しいくらい成長できました」
②できた!は最高
「方眼ノートトレーナーになった昨年の冬に、”すごい!読書感想文教室”を開催したんです。そこに参加してくれたお子さんが、教室始まった時は顔がずっと下に向いたまま黙っていたんですが、時間内に作文を書き上げることが出来たんです。そしたらよっぽど嬉しかったのか、会場の空いたスペースで側転をしてくれて、『いまね、たいそうきょうしつで、このそくてん、ならってるんだよ』って私に話しかけてくれたんです。こどものできた!って喜んでくれる姿を見ることができて、最高だなって、講師としてとても嬉しかった出来事でした。」
③すぐ行動
「仕事でスクラップ&ビルドをしなきゃいけない時があるんですが、どうしても気が進まずに出来ないまま先延ばし…1ヶ月かかるなんてことが多かったんです。仕事が出来ない…だめだな…と思っていたんですが、方眼ノートトレーナーとなったことで分かったことがあって、いままでは正解探しをしていたんだなってことに気づいたんです。正解がない仕事なのに、正解探しをしていたからずっとモヤモヤ悩むばかりで仕事が進まない…周りの言われるままに流される…状態。それが、方眼ノートを書くと、悩まずにやることが見つかるんです。すると、面倒だなと思っていた仕事でも先延ばしすることなく、15分でこれで行こう!とすぐに行動できるようになりました。」
久田一彰さんからあなたへのメッセージ
「久田さん、興味深いお話、ありがとうございます。ところで1年前、受講にあたって、躊躇しませんでしたか?そこにどんな気持ちがありましたか? 」
「正直、金額にえっ?てなりました。さらに当時は福岡から東京まで2日間行くことにもなるので、妻から理解を得られるのか不安でした。でも、その不安を解消するための行動、妻とすぐに自分の思いを伝えることができてよかったです。」
「では、最後に方眼ノートトレーナーになることに躊躇している人がいたら、言ってあげたいことは何ですか?」
「今のままどうしよう…と考えがグルグルするのと、受講してすっきりなって、それやろうよ!になるのどっちがいい?しかも、簡単で欲しい結果が得られますよ。
なぜかというと、ポイントは3つです。
①悩んでいるのは自分だけじゃないですよ!
②ここには同志がいてお互いを高められる場所、非常に心強い存在ですよ!
③もっと広い世界に身を置くと、欲しい結果を得られるよ!」
久田さん、どうもありがとうございました!
方眼ノートトレーナー養成講座は、方眼ノートを使いこなしていなくて大丈夫です。なんだったら方眼ノートを使ったことがなくても大丈夫です。受講条件は大人であることだけです。少しでもピン!と来た方は、こちらからチェックしてみてくださいね!
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