お手軽!簡単!効果大!そんな読書にする仕組み
読書やセミナーを効果的に学び、使うための仕組みはあります。
読書そのものや、セミナー参加そのものが目的化しては、本末転倒です。
誰のため?何のため?
という目的を明確にして臨むことがまず大切です。
なんですが、
読書したり、セミナーに参加してる時に
目的って見失いがち
例えば読書
解決したい目的があるから、
解決のヒントを求めて読書しているはずなのに
気づくと読書そのものに没頭してしまって
大切な時間が過ぎてしまう。。。
例えばノート
同じく解決のヒントを求めてセミナー参加しているはずなのに
気づくと講師の話やスライドに没頭してしまって
いい話を聞いた、で終わってしまう。。。
何を見失うのか?
見失うとはどういうことか?
辞書的には、今まで見ていたものの所在がわからなくなる、とあります。
あ、「今まで見ていた」という部分、意味深ですね。
そもそも、見てなかったら見失う以前の問題だと言えます。
目的が達成できない一番の理由は実は「忘れてしまうから」です。
人の記憶なんてものはあてになりません。
僕は「意識する」なんて「忘れる」と同義語だと思ってます。
僕ら凡人なんですから、そんなあやふやな意識だの意志の力なんてものに
頼ろうとしないことです。
意志や意識といった行動する前の段階の話ではなく、
行動するにあたって、物理的な意味で目的を見失わない仕組みづくりが大切です。
では、なにをする?
用意するもの
付箋とペン
以上
終わり
もういいですかね?(笑
付箋に目的を書き留めて、本やノートに貼り付ければ、
目につく=気づく仕組みの出来上がりです。
お手軽だけど効果大!お試しあれ(^^)/
図解で説明しましょう編
読書編
付箋に読書の目的を書き込んで、表紙裏に貼る。
読む。目につく=気づく=忘れない仕組みの出来上がり!
ノート編
セミナーであれば10〜20ページ程度はノートに書き込みますんで、
いちいちタイトル部分に参加目的を書き込むと、時間が追っつかないんですよね。
そんな時は付箋の出番です。
こうしとけば、どのページで書き込みしても
目的を見失うことはないですよ(^^)
まとめ
読書やセミナーでは目的を見失わないことが大切
「見失う」とは、実際に物理的に見えなくなっている状態
付箋を使えば、物理的に目につく=見失わない仕組みづくりができます
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