普通のアラートと行動できるアラート、どっちがいい?
手帳ではなく、スケジューラーを勤務先では使っている方も多いと思います。
アラートってせわしなくて好きじゃないんですけど、
アラートがあるから次の予定がわかる、というメリットはありますよね。
でも、ただ「気づく」だけの普通のアラートではなく、もう一歩進めて
「行動できる」アラートにしたいとは思いませんか?
行動するアラート
アラートに表示された予定表のタイトルを見ただけで、すぐに行動できて
いればいいんですが、取り組み開始までにあれこれ探したり時間がかかる
ようなら、「行動できる」アラートにしてみる価値はあります。
大げさなタイトルついてますが、やることは大したことはありません。
その時間に、何を行動するのか?明確にしておくだけです。
・電話をかけるなら、その電話番号が書いてある
・WEBサイトを開くなら、URLが貼り付けてある
・EXCELファイルを開くなら、そのEXCELファイルの保存場所へのリンクが貼り付けてある
・移動するなら、時刻表と地図のリンクが貼ってある
たったそれだけでも、アラートを見て、次に即行動できるのと、
それから必要な行動を考えるのとでは、その一手間が "ちりつも" となります。
特にスケジューラーといったデジタルならではの、ワンクリックで次の行動が行える
という最大のメリットは逃す手はありませんね(^^)
何気なくスケジューラーに登録しているその予定
何をどうするのか?そこまで明確にしておくことで、即行動できる人になっちゃいますよ(^^)/
もちろん手帳派の方は、手帳の予定欄が許すなら、行動まで記入しておくことをオススメします。
以下はOUTLOOKの例です。
今日のまとめ
アラート使っているなら、「気づく」だけのアラートではなく、
「行動できる」アラートにすべし!
登録する時の一手間を惜しまないで!
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