時間は効率的に使うな

時間は効率的に使うな

岡村拓朗です。

あなたがもし、
時間を効率的に使いたいから
時短の本を読んでみたり、
時短のノウハウを探したり、
手帳術にハマってみたり
もっと、もっと時間の効率化!
とやってはいるけど、

何かイマイチ物足りない毎日…
仕事はそこそこできてるはずだけど、
イマイチどうも突き抜けられない…
なんか毎日モヤモヤしたまま
過ごしてないですか?

それが時間の視点を変えることで
時短の本は読まなくたって、
手帳術にハマらなくたって、
残業ゼロにはなれるし、
仕事での成果も出せている。
副業でもお小遣いがもらえるように。

でもそれ以上に嬉しいのは、
何よりも毎日が楽しいってこと。
家族の笑顔が力になるし、
家族が最高の応援団でいてくれる
そんな毎日になれるんです。
これってよくないですか?

じつは、これってカンタンなんです。

大事なことは、そもそも、何のため?
という問いです。

そもそも、時短というのは手段です。
だのに、それが目的化してしまっては、
時間はあるけど満たすことがない…
みたいなことにもなりかねません。

そもそも、何のために
あなたは時短をしたいのですか?
どうして時短したいと思ったのですか?
時短して何を実現したいのですか?

この問いに答えてみてください。

どうですか?
あなたの答えを即答できますか?
よかったです。
即答できなくともそのことに気づけて
よかったですね。

そのために、
やっていただきたいポイントは3つです。

1.他人の意見ではなくあなたの意見
2.考えるのは働き方ではなく生き方
3.今基準ではなく未来基準

今日はその2についてもう少し詳しく
お伝えしますね。

例えば、自分は会社員だから…
と仕事のことしか考えない人がいます。
まあ、かつての私だったりするんですが。
実はそれでは片手落ち、どころか全部落ちです。

考えるべきは、あなたがどう生きたいか?
あなたがどんな幸せを生きるのか?
ここを明確にすることがスタート地点です。

生きる目的なんてのは幸せでいること
ごきげんな毎日を過ごすこと
ただそれだけだと私は考えています。

でも世間でいう幸せとあなたにとっての幸せは
全く別のものなんです。そこに気づくこと。
あなたの幸せはあなたが定義してください。


そしたらその幸せな状態をどう実現していくか?
どこに住むのか?誰と付き合うのか?
どんな働き方をするのか?
適切な手段について考えて欲しいのです。

でも多くの方がこう言うのです。
「でもね、自分はもう40歳だから…」

本当にそうでしょうか?
いえ、いつだって人生は変えることができる。
それが私の持論です。
私だって人生変えようとスタートしたのは、
42歳の時です。私の周りの同志にも
40代、50代で人生を変える選択をされる方
ゴロゴロいます。

なぜ、40代・50代でチャレンジできるのか?
カンタンな話です。
それが当たり前、という環境に身を置くからです。

例えば、アフリカの難民の子供たち
私も毎月少しですが寄付をしていますが、
彼らは将来、医者になるという選択肢を
持つ可能性は限りなく低いと思うんです。
なぜなら今の環境では想像もできない世界だから。

でも、翻って現在の日本の子供たち
将来医者になるという選択肢を持つことは
特別なことではないですよね。
実際子供の小学生の卒業式で将来の夢を語る時
何人かの子供は医者になると答えていました。

人は環境の生き物と言われます。
あなたはあなたが普段接する五人の平均
という話を聞いたことがあるかもしれません。
あなたの周りの五人の考え方に影響を受け、
制限さえも受けてしまっているわけです。

あなたが普段接する五人といえば、
多くの会社員が思い浮かべるのは同僚ですよね
そして、多くの会社員が年齢を理由に
色んなことを諦めてしまう…

そんな姿を見ていたら、あなたもそれが
「仕方ないよな…」となってしまう
そんな可能性が大、かもしれません。

だから、
あなたがもし、
人生を変えるチャンスを逃したくない!
のなら、環境に身を置くことです。

人生のターニングポイントと言われる時
そこには必ずと言っていいほど
人との出会いがあります。

あなたの理想の未来を実現している仲間
実現しようとしている仲間、同志がいる
環境に身を置くことをやってみてください。
今年を飛躍の年にするためにも是非とも!


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